レノボのコミュニティ
レノボでは、ダイバーシティとインクルージョンに富む文化醸成に真剣に取り組んだ結果、私たちが生活するコミュニティにプラスの変化が生まれています。レノボは、目的を共有し、改革を支援してくれる献身的なパートナーに感謝しています。
Lenovo Foundation による、 コミュニティ内のダイバーシティとインクルージョンへの取り組みについてご紹介します
詳しくはこちら (英文) >サプライヤーのダイバーシティ
レノボは、サプライヤーのダイバーシティの重要性を認識しており、レノボの戦略的ソーシングおよび調達プロセスに不可欠な要素として、その保証に全力に取り組んでいます。レノボは、企業と社会の繁栄は、ダイバーシティ対象者が経営する企業 (DBE) が共に経済的に成長できるかどうかにかかっていると考えています。レノボは、該当する DBE との間で双方にとってメリットのあるビジネス関係を発展させ、それらの企業の参画を最大化することに尽力しています。
レノボのサプライヤーダイバーシティプログラムは、顧客ベースに影響を与えてそれを増大させ、イノベーションを促進し、販売活動を保護し、当社の事業を支えています。当社は、すべての人に対する包括的かつ適切な雇用機会を創出すれば、ダイバーシティ対象者が経営するサプライヤーを支援でき、持続可能な経済成長やコミュニティ内でのリーダーの育成につながることも認識しています。
レノボは米国で、全米マイノリティサプライヤー育成評議会 (NMSDC)、全米女性経営者企業評議会 (WBENC)、アメリカ合衆国ヒスパニック商工会議所 (UHSCC)、その他地域の商工会議所など、全国的および地域的なさまざまな団体と協力しています。レノボは、これらの団体を通して、ダイバーシティ対象者が経営するサプライヤーのために機会を創出および促進するための全国、地域、および現地のイベントにも参加しています。
サプライヤーダイバーシティに対する レノボの 2019/20 会計年度支出結果
ダイバーシティ対象者が経営する小規模企業に支出した調達額の割合
ダイバーシティ対象者が経営する小規模サプライヤーへの支出額
レノボはダイバーシティ対象者が経営する サプライヤーへの支出増額を続行する
小規模
女性
女性/マイノリティが経営する企業
各カテゴリで支出額が前年比増
小規模企業への支出額
女性が経営する企業への支出額
マイノリティが経営する企業への支出額
ドル
兵役経験者が所有する企業への支出額
レノボ、アクセシビリティおよびインクルージョンアドバイザー、ハーベン・ギルマ氏
2019 年 10 月、レノボは、障がい者の権利擁護者、ハーベンド・ギルマ氏と提携し、同氏をレノボ初のアクセシビリティおよびインクルージョンアドバイザーとして迎えたことを発表しました。障がい者インクルージョンの専門コンサルタントとして同氏に求められているのは、レノボがすべての人のためにアクセシビリティの高いスマートなテクノロジー製品を開発し、障がい者コミュニティのための啓蒙活動を強化し、さらにインクルージョンを重視する社会を推進するためのサポート役です。同氏はレノボで設計チームと意見交換し、レノボの Product Diversity Office 開発のための新しいプロセスとガイドラインの制定を支援し、最新の従業員リソースグループ「ABLE」のリーダーに助言してきました。
ハーベン・ギルマ氏の詳しいストーリー (英文) はこちら >