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テレワークとは
テレワークとは「情報通信技術(ICT=Information and Communication Technology)を活用した、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」をさします。 本拠地のオフィスから離れた場所でICTを使って仕事をするケースが多く、働く場所によって在宅勤務、サテライトオフィス勤務(コワーキングスペースを利用)、ワーケーションなどのさまざまな分類があります。
テレワークにあると便利なアイテムやグッズ
テレワークにあると便利なアイテムやグッズとしては、主に以下が挙げられます。
● 卓上クリーナー
● モニターライト
● 個室デスク
● ディスプレイボード
● 室内ドアロック
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卓上クリーナー
家で仕事をする場合、仕事用の机で食事や作業を行い、汚れやホコリが机の上やモニター下に溜まることもあるでしょう。小回りのきくサイズ感の卓上クリーナーがあれば、常に気持ちの良い状態で仕事ができます。
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モニターライト
パソコン作業時に部屋、デスク周り、モニターで明るさの差が大きいと、目への負担も大きくなります。モニターライトがあれば明るさを均一化できて、仕事に集中しやすい環境を手軽に構築可能です。
スタンドライトでは作業スペースが圧迫されてしまう場合もあるため、スペースを取らない点も、モニターライトのメリットでしょう。
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個室デスク
自宅に作業用の部屋がない場合、リビングで仕事をする方もいるでしょう。
しかし、家族が集まるリビングではなかなか仕事に集中できないかもしれません。
サイドに仕切りの付いた個室デスクを用いると、集中しやすい環境を簡単に構築できます。キャスター付きのものは移動が可能なので、邪魔になりにくいところもメリットです。
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ディスプレイボード
仕事を行っている机の上には、メモ帳やペンのようなさまざまな小物が散乱しやすいです。
デスク回りをスッキリとさせて収納スペースを確保したいときは、ディスプレイボードがおすすめです。液晶ディスプレイの上に設置して小物を置くスペースを設けると、スペースを有効活用しやすくなります。
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室内ドアロック
テレワークをしていると、在宅でWeb会議を行う機会も多いでしょう。子どもやペットが不意に入室すると、会議をストップさせてしまう可能性もあります。もともと鍵の付いている部屋は施錠すれば良いですが、鍵のない部屋は後付けできるドアロックがあると便利です。
扉を傷つける心配のないものであれば、賃貸物件でも安心して利用できます。
テレワークでアイテムやグッズを見直すメリット
作業環境を快適にしたいと考えていても、オフィスではまわりに配慮してなかなかアイテムを導入しにくい場合があります。 しかし、テレワークなら周囲の視線を気にする必要はありません。便利なアイテムやグッズを揃えると、机の上の汚れなど自分だけが気がかりなポイントが改善できて、今まで以上に作業効率がアップする可能性があります。 パソコンやマウス、ヘッドホンのようなアイテムは仕事を行う際に使用する頻度が高いため、機能面を重視して揃えると良いでしょう。
テレワークをより快適にする周辺機器なら Lenovo がおすすめ
便利グッズに限らず、テレワークをより快適にするために、パソコンの周辺機器も見直したい場合は、Lenovoの製品がおすすめです。とくに機能面に特化したマウスやヘッドホンを、以下で紹介します。
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おすすめのマウス
マウスは、パソコンでの作業を行う上で必要不可欠です。重さや形状など、自分に合った製品を選びましょう。さまざまなタイプのおすすめのマウスを、以下で紹介します。
Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マウス
「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マウス」は、USB Type-Cレシーバー接続の静音設計のワイヤレスマウスです。事前にLenovo Go Central ソフトウェアをインストールしておくと、オンライン会議でもマウスから手を離さずに、即座に会議の応答や終了、音量の調整が可能です。
青色LEDのセンサーを利用しているので、さまざまな場所で正確なトラッキングが可能です。15分程度の充電でおよそ1週間、2時間程度の充電でおよそ2~3か月使用できるので、こまめな充電も不要です。DPIの設定も手元で3段階に変更可能で、自分の使いやすいバランスで利用できます。
Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マルチデバイスマウス
「Lenovo Go USB Type-C ワイヤレス マルチデバイスマウス」は、ノートパソコン、タブレット、スマートホンのように最大3つのデバイスと接続可能で、ボタンをクリックするだけでシームレスにデバイス間の切り替えができるマウスです。
事前にLenovo Go Central ソフトウェアをインストールしておくと、オンライン会議でもマウスから手を離さずに、即座に会議の応答や終了、音量の調整が可能です。
15分程度の充電でおよそ1週間、2時間程度の充電でおよそ2~3か月使用できるので、こまめな充電も不要ですし、Qi充電にも対応しているためワイヤレスでの充電も可能です。左右いずれの手にもフィットする設計になっているので、右利きでも左利きでも使いやすいマウスです。
Lenovo Go バーティカル ワイヤレスマウス
「Lenovo Go バーティカル ワイヤレスマウス」は、人間工学に基づいた右手用の縦型マウスです。
横から軽く手を添えて自然な角度でマウスを握ることが可能で、長時間の使用でも腕の筋肉や手首への負荷の軽減をサポートしてくれます。また、手を添えたときに自然な形で指が各ボタンを操作できるような設計になっています。
親指を添える側面にはUVコートを施したコルクを採用し、心地良いグリップを提供しています。単3電池1本で18か月程度の使用が可能なので、電池を頻繁に取り換える必要もありません。
マウスの側面に搭載されたファンクションボタンには、Lenovo Go Central Software によって機能を設定できるので、自分にとって使いやすい形にカスタマイズ可能です。
Lenovo 530 ワイヤレスマウス
「Lenovo 530 ワイヤレスマウス」は左右対称のマウスで、左利きの方でも右利きの方でも利用できます。左/右クリック8,000,000回程度の耐久性があるので、長く使い続けることができるでしょう。
重量が約65gと軽いので、仕事で長時間利用していても腕や肩に対する負担を抑えられます。単3電池1本で12か月程度の使用が可能なので、電池を頻繁に取り換える必要もありません。
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おすすめのヘッドホン
ヘッドホンは、Web会議を行う際に活用します。会議参加者の発言が明瞭に聞き取れなければ、ストレスを感じながら会議に参加しなければなりません。クリアな音質のヘッドホンやスピーカーフォンを以下で紹介します。
Lenovo Yoga アクティブノイズキャンセレーションヘッドホン
「Lenovo Yoga アクティブノイズキャンセレーションヘッドホン」は、2段階切り替えが可能なアクティブノイズキャンセリング機能(ANC)を実装したヘッドホンです。屋内外のノイズを感知・フィルターして、遮断してくれます。
ANC技術は6つのマイクのうち4つに搭載されていて、外部のノイズを集音し不要なノイズを削減(最大30dB)できます。Synaptics社®のAudioSmart®技術によって、人の話し声と背景音の周波数を検知し、人の声以外のノイズを削減する仕様です。
15分程度の急速充電でおよそ2時間、3時間程度の満充電でおよそ14時間利用できます。Bluetooth登録は最大8デバイスまで記憶が可能で、同時に2つのBluetoothデバイスに接続します。
Lenovo Go USB Type-C スピーカーフォン
「Lenovo Go USB Type-C スピーカーフォン」は、360°の集音が可能な全指向性マイクを2つ搭載したスピーカーフォンです。4人程度のビジネス会議であれば、クリアな音質で通話できます。
環境ノイズキャンセル(ENC)、Acoustic Echo Cancellation(AEC)およびAutomatic Gain Control(AGC)を搭載し、生活音のような外部ノイズや壁などに反射した話者のエコーを削減します。また、スピーカーフォンから比較的遠くにいる話者の音声の自動増幅も可能です。
Microsoft Teams認証を取得しているので、Teamsカレンダーで予定された会議が開始された場合やTeams通話の不在通知があった場合、Teamsボタン下部の紫LEDが点滅してお知らせしてくれます。Teamsボタンを押すと、最小化されていたTeamsのアプリケーションをデスクトップ全面に呼び出すことも可能です。