プロジェクトについて
最近よく聞くESG。
やらなきゃって思うけど、何から始めたらいいの?というみなさん。大丈夫です。
実は、普段何気なく行なっているさまざまな行動がもうESGにつながっているんです。
Lenovoは、日本中の働く人、そして企業と共に、
身近な行動からESGアクションへの意識を深める「#隠れESGを探せ」プロジェクトをはじめます。
まずは簡単なことから、日本中へ。
Lenovoはみなさんと一緒にESGアクションを推進していきます。
最近よく聞くESG。やらなきゃって思うけど、
何から始めたらいいの?というみなさん。
大丈夫です。
実は、普段何気なく行なっている
さまざまな行動が
もうESGにつながっているんです。
Lenovoは、日本中の働く人、そして企業と共に、
身近な行動からESGアクションへの意識を深める
「#隠れESGを探せ」プロジェクトをはじめます。
まずは簡単なことから、日本中へ。
Lenovoはみなさんと一緒に
ESGアクションを推進していきます。
環境(Environment)、社会(Social)、
ガバナンス(Governance)のこと。
地球と社会の未来をより良くするために
取り組むべき3つのテーマ。
すべての企業や働く人が
ESGに配慮して行動することが重要です。
隠れESG実践例
- エコバッグやマイボトルを持ち歩く
- 無駄な水を使わないように節水する
- 無駄な紙を使用しない
- 部屋の電気はこまめに消す
- 再利用できる資源は、適切な場所に捨てる
※調査概要
調査地域:全国、対象者条件:18歳〜64歳の働く男女
調査手法:インターネット調査、実査期間:2021年11月
Lenovoの取り組みについて
Lenovo では、お客様を始め、従業員、コミュニティ、そして地球全体のために、
持続可能な未来を築くスマートに進化し たテクノロジーの実現を目指しています。
-
CO2排出の実質ゼロ化に
向けて -
気候変動への取り組み
-
イノベーションを通じた
循環型経済への移行 -
天然資源である
水の消費を管理 -
パッケージングへの配慮
-
ダイバーシティと
インクルージョン文化の形成 -
世界で最も持続可能な
100社に選出
CO2排出の実質ゼロ化に向けて
2020年度のCO2排出量削減目標を達成した後に、Lenovo は2030年度のCO2 排出量削減目標を発表しました。「スコープ1、2の温室効果ガスの50% の削減」、「サプライチェーン全体で温室効果ガスの25%の削減」などが条件に含まれています。排出量の実質ゼロ化達成のため科学に基づく方法論をテストするScience Based Targetsイニシアチブに選定されて以来、Lenovo は排出量の実質ゼロ化に向けて独自の道を模索しています。
気候変動への取り組み
2025-2026年度までに、世界の事業所で使用する電力の約90%を再生可能資源から調達します。また、サプライチェーンで温室効果ガス排出量を100万トン削減します。
イノベーションを通じた
循環型経済への移行
2025年度までに回収されたPCの部品の76%を再利用できるようにします。3億6300万㎏の使用済み製品をリサイクル可能にします。
天然資源である
水の消費を管理
2021年から2022年にかけて、当社は UN CEO Water Mandate に委託して人間にとって必要不可欠な天然資源である水の消費を管理・測定する水インフラ対応方針を導入しました。さらに、Lenovo の事業は「設計、利用、還元」の循環型モデルへと次々とシフトしています。
2020年だけで、Lenovo はおよそ600万キログラムものリサイクル素材を利用しています。これには、103の製品から集められた約400万キログラムの循環型ポストコンシューマー廃棄プラスチックが含まれています。
パッケージングへの配慮
竹やサトウキビなど生体由来のバイオ素材を使用することで、パッケージングに関わる消費、廃棄物、二酸化炭素排出のレベルを削減することに努めています。
ダイバーシティと
インクルージョン文化の形成
2020 年度ダイバーシティとインクルージョンレポートに表明されていた通り、Lenovo は今後も多様な人材の育成とインクルージョン文化の形成に尽力していく予定です。
2020 年には、ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団の企業平等指数で満点を獲得。
HRアジアによる「アジアで最良の職場」アワード、Fast Company による「イノベーションで最良の職場」アワードも受賞。
世界で最も持続可能な
100社に選出
世界で最も持続可能な100社「Global 100 Most Sustainable Corporations in the World(Global 100 Index)」に選出
Global 100 Indexはカナダの出版社コーポレートナイツ社(CorporateKnights)によって、10億米ドル以上の売上高を持つ企業8,080社を対象に、環境・ソーシャル・ガバナンス(ESG)の観点からサステナビリティを評価し、上位100社を選出しているものです。
レノボ・グループは総合78位にランクインし、昨年の97位から順位を上げました。2020年度は、アジアから18社、日本からは5社が選出されています。
評価は、リソース管理、従業員管理、財務管理、クリーン売上、クリーン投資、サプライヤーのパフォーマンスなどを網羅した24の指標に基づいています。2020年度のランキングでは、COVID-19パンデミックとsocial justiceの活動(有給休暇取得、経営陣や取締役の人種マイノリティ比率など)に関連した新たな指標からも評価されました。