新年明けましておめでとうございます。
平素は、レノボの製品をご愛顧下さり、誠にありがとうございます。
昨年はレノボ・ジャパン、そしてレノボ・グループにとって大きな節目の年でした。
レノボ・ジャパンにおいては、昨年7月、レノボとNECとの戦略提携に基づく合弁会社を設立し、NEC レノボ・ジャパングループを発足しました。それに伴い、お客様へのサービス向上を図るべく、コンシューマ製品の電話サポートをNECパーソナル・コンピュータへ委託しました。今年は更に両社の強みを活かし、より魅力的な製品や品質の高いサービスを提供させて頂く所存です。
特に、レノボに対して日本が担っている重要な役割として、日本におけるモノ作りがあります。日本の大和研究所(横浜市)で開発されている「ThinkPad」は、世界140か国でご利用頂いており、昨年、レノボの法人向けノートブックPCは世界市場シェア第1位(*1)となりました。今年も、大和研究所への投資を拡大していく予定です。
レノボ・グループとしては、攻めと守りの戦略のもと、成熟市場、新興市場の全ての地域においてPCビジネスが大きく成長し、世界市場第4位から第2位(*1)のポジションに上昇した年でした。また、携帯電話(*2)、タブレット製品も多数発表し、モバイル・インターネット・ビジネスを確立しました。そして、Medion買収による事業拡大、Compalとの合弁会社設立による製品開発の垂直統合も進めてきました。今年も、パーソナル・テクノロジー・カンパニーとして、ユーザーをコミュニティーやコンテンツとつなぐエコシステムの構築を進めていきます。
レノボは、常にお客様の声に耳を傾けながら、お客様に喜んで頂ける製品をご提供して参ります。本年もよろしくお願い申し上げます。
*1: 2011年11月現在。IDCのデータによる。
*2: 2012年1月現在、販売は中国国内限定。
ロードリック・ラピン
レノボ・ジャパン株式会社
代表取締役社長