| 〔2009年1月8日〕 グローバルでビジネスを展開する大手PCメーカーのレノボは2008年12月17日に、2009年のF1シーズン開幕に先立ち、F1のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスと提携することを発表しました。今後レノボのノートブックPCとデスクトップPCが、レーストラックおよびチーム本社において、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのミッションクリティカル*1なコンピュータ・システムを提供することになります。 *1: 24時間365日、止まらないことを要求される基幹業務、あるいは、そのような業務遂行のために使用されるコンピュータ・システム。 すでにレノボのエンジニアと専門技術者は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスが必要とするモバイル・ワイヤレス・コンピューティング技術の詳細について打ち合わせを開始し、ピットガレージとピットウォールで要求される高速かつ高度なデスクトップ・コンピューティングに必要な技術などのニーズの把握に着手しました。レノボの技術が世界を転戦するチームを支えます。 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのマーティン・ウィットマーシュ(Martin Whitmarsh)CEOは、次のように述べています。「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとレノボはともに、傑出したエンジニアリングがもたらす競争優位を追求しています。レノボがそのノートブックとデスクトップのコンピュータが提供する多大な技術的貢献に期待しています」 世界市場においてマーケットリーダーとしてのポジションを強化しているレノボにとって、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとの提携は、レノボの比類ないエンジニアリング力を明確に示す場となります。高速かつ信頼性の高いワイヤレス・コンピューティング技術において、レノボは代表的な企業のひとつです。 レノボのチーフマーケティングオフィサー(CMO)兼上級副社長のディーパック・アドヴァーニ(Deepak Advani)は、次のように述べています。「F1の世界で最高峰のパフォーマンスを発揮しているボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、車の設計、開発、レース、さらには事業運営のあらゆる側面において、PC技術を取り入れています。レノボは、オリンピックなどの注目度の高い世界的イベントにおいて、コンピューティング性能と信頼性を実現してきた優れた実績があります。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに対しても大いに貢献したいと考えています」 F1の各チームは、マシンのスタートから、レース中にマシンからピットに伝送される莫大なデータの高度な解析にいたるまで、幅広いタスクをトラックサイドのPCで実行するなど、高速コンピュータ技術をいち早く導入し、利用してきました。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスでは、さらに一歩前進させ、世界中のどこからでも、英国にいるデータ解析者やエンジニアにレースデータをリアルタイムで送り返しています。このような高度な運用体制が、革新性、信頼性、性能に秀でたパーソナル・コンピューティング技術の能力を発揮する最適なプラットフォームを提供しています。 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスについて ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、マクラーレン技術センター(所在地:英国ウォーキング)とメルセデスベンツのエンジン&自動車開発施設(所在地:英国ブリックスワース、ドイツ・シュトゥットガルト)の1,000名以上の要員を擁して、レーシングチームを運営しています。ドライバーのルイス・ハミルトンは2008年のF1チャンピオンに輝き、チームはF1コンスタラクターズチャンピオンシップで第2位の座を獲得しました。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに所属するドライバーは世界的に人気が高く、インド、中国、ブラジル、ロシアなど、レノボにとっての重要な成長分野である発展途上経済国において、同チームは高い知名度を誇ります。 レノボ・ジャパンホームページ トップページ :http://www.lenovo.com/jp/ja/ レノボについて レノボ(HKSE: 992) (ADR: LNVGY) は、極めて高い技術力を有するパーソナルコンピュータ・メーカーです。レノボのビジネスモデルは、技術革新、優れた業務効率、顧客満足度の向上を基盤としており、さらに新興成長市場への投資にも注力しています。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすいイノベイティブな製品とサービスを全世界に提供しています。レノボは主要な研究開発センターを、日本の神奈川県大和市、中国の北京、上海、および深圳、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置しています。レノボの詳細についてはWebサイトhttp://www.lenovo.comをご覧ください。 |